幹細胞研究の第一人者アービン・ワイスマンが「幹細胞バンクは親たちの善意につけ込んでいるだけ」として警戒するよう呼びかけた。幹細胞を使った有効性が実証されていない治療法であると訴えている。
幹細胞バンクとは、新生児のヘソの緒に含まれる「さい帯血」から取り出した幹細胞を保存して難病の治療に役立てるというもので、子どもが将来重い病気にかかった場合に、さい帯血から幹細胞を取り出して治療に利用するとしている。
アービン・ワイスマン(Irving Weissman)博士
米カリフォルニア(California)州のスタンフォード大学(Stanford University)幹細胞生物学・再生医療研究所(Institute of Stem Cell Biology and Regenerative Medicine)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2699043/5373559
私は、22年6月間細胞バンクの民間臍帯血バンク、
株式会社シービーシーの未公開株詐欺にあいました。
その業者逮捕されました。
http://aysupport.blog.fc2.com/blog-entry-236.html
文面だけだとよくある未公開株詐欺ですね。
しかし山田光昭の名前で調べるとエコプランニングの代表者としてすぐ引っかかってきます。ここが、ある未公開株の販売業者だという事ですが、となると医療会社=臍帯血のCBCでしょうか。
だとしたらニュースはもっと大きく報じないといけない気がします。
臍帯血の保管を委託していた個々の人たちは今後どうなっていくのか、それぞれに道筋はついたのでしょうか。
新聞に載せてもらいました。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20121005101.htm
2130 2012/12/11 11:09 AM
株式会社シービーシーの上場を謳った未公開株販売でしたが、下記の内容が不実告知でした。
商品内容も詐欺でした、常連の詐欺犯罪再生医療集団詐欺です。
3) 仮名 臍帯血以外の幹細胞事業 平成2年2月1日
鶴見歯科大学が全国の大学の歯科簿門に協力を呼びかけ、(株)▲▲▲▲▲▲▲▲との産学協同事業としてスタートしたばかりの事業です。弊社は、この中でバックアップの二次保管施設として指名を受け、グループ体制の中に名を連ねました。
(鶴見歯科大学と書いてあったが、鶴見大学歯学部の事です。)
狙われたのは、金融知識、インターネットの知識の無い、体力的にも弱い、年配の人達が殆んどです、(他人の金に群がり続ける寄生虫再生医療詐欺集団)
もし、鶴見大学と、㈱▲▲▲▲▲▲▲▲、株式会社シービーシーの総代理店、株式会社*****-*が、全面的に協力さえしてくれてたら、23年1月から、計約5億1000万円をだまし取ったとみている。
こんなにも被害が出ずにすんだかも知れません。本当に残念です。
限りなく生命犯罪に近い、振り込め未公開株詐欺被害者のみな様のお気持ちを察します。
2130 2012/12/11 11:36 AM